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2016年2月21日日曜日

第41回横浜少年サッカー大会(市長杯)は準々決勝で敗退

さて五回戦と同日のうちに準々決勝です。あざみ野FCとは四年生のときの春の市大会予選リーグで当たったことがあります。あのときは惜しくも敗れてしまっていました。そのときの様子はこちら。
ただこのときとはこちらも経験値が違います。NHK杯で準優勝し、県大会でもベスト6に入りました。今度は勝ってベスト4を狙いたいところです。

さて、試合がはじまるとほぼ互角の戦いとなります。強いて言えば若干こちらが押してるかなという感じです。ただこの試合でも悪い癖が・・・。最終ラインのところの連携ミスから失点してしまいます。
やはりフォーメーションから見直しつつ、ちゃんと約束事を決めて練習するべきですね。

前半は0-1と1点ビハインドで折り返します。

後半になると、向こうにリードしている余裕が生まれているせいか、うまく時間を使われつつペースが向こうに偏っていきます。ようたの運動量も少し落ちてきていますね。頭の上をボールが行ったり来たりするのに合わせて追いかけ続ければ疲れるのも当たり前ですが・・・。
この試合思ったよりもあざみ野も放り込んできているのが意外でした。もう少し繋いでくるのかと思っていたのですが。

そして試合はこのまま終了し、またもやあざみ野に敗れてしまいました。

美晴SC 0-1 あざみ野FC


これで美晴の市長杯は終わり、ベスト8という成績となりました。でも160チームを超える横浜市で安定してベスト16やベスト8に残れる力がついてきたことはすごいことです。

さー五年生での公式戦はこれで終わりです。六年生に向けて課題を克服して、次こそは強豪相手でも引けを取らない戦いをしましょう。