あとどうも主審はマリノスのコーチみたいなのでいいところ見せないとね。
試合がはじまると終始美晴ペース。前半にエースFWがドリブルで仕掛けて後ろにこぼれたところを右足で強烈に押し込みようたとしては久しぶりの得点です。
この試合はエースが5得点と大暴れ。危なげなく一回戦を突破しました。
美晴SC 7-0 野庭キッカーズ ようた1得点
そして二回戦は待ちに待ったマリノスプライマリーとの一戦です。ようたは昨日楽しみでワクワクしてたようです。いつもしれ～っとしてるくせにそんな風に感じてたんですね。
試合がはじまるとようたは前日のやる気そのままに前線から積極的にプレスをかけていきます。その後まさかの展開。なんとエースが先制点を取りました！いやー、頼りがいがあるねー。
でもさすがプライマリー、すぐに追いついてきます。
いつもならここでガクッとくるところがなんとまたエースの得点で突き放します。
まさかまさかのリードで前半を折り返しました。
ハーフタイムがまだまだ残ってるのにもかかわらず、プライマリーの選手たちはポジションに着いています。早く逆転するぞっていう気持ちのあらわれなんでしょうね。そんなに張り切らなくても・・・。
後半が始まると少しようたの体力も回復したのか、また前線からのプレスに走ります。でもやはりプライマリー、またしても振り出しに戻してきました。
そしてその後エースが倒されて得たフリーキックのチャンス。センターサークル付近とさすがに遠いか？ようたは味方に合わせるのかな？
笛が鳴り、ようたの蹴ったボールは無回転気味にゴールへ吸い込まれました！せっかくなので連続写真で。
よく見るとインサイド気味に蹴ったんですね。
キーパーのファンブルに助けられたかなという感じでしたが、それなりに威力があったのかな？（とポジティブシンキング）
これでみたび勝ち越しに成功します。もしかしてジャイアントキリングか？？
しかし常にプライマリーのボール回しに走らされた美晴にリードを守る体力は残っていませんでした。この後立て続けに失点し終わってみると6失点…。自力の差を思い知らされる結果となりました。
美晴SC 3-6 横浜F.マリノスプライマリー ようた1得点
でも春に続いてベスト16となり、強豪相手に3点取れたことは大きな自信となるのではないでしょうか。
しかも春の大会と秋の大会（二回戦時点）でプライマリーから三点取ったのは美晴だけですしね。
この悔しさは、まずは区リーグの残りの試合にぶつけましょう！
